西宮市/安心の納骨供養/甲子園/観音寺/永代供養ご相談/ご見学受付中
『 永代納骨供養のご案内 』KANNONJI
心の拠り所があることは、とても安心できること。
身近な場所に、やすらぎの場所があります。
近年では、二人だけのお墓、子供達に負担をかけたくないなど、永代供養のお墓を求める方が多くなりました。供養に対する考え方、お墓の在り方が変化して参りました。西宮市にございます甲子園観音寺では、そのような変化に対応できるよう、永代供養の室内納骨所を設けております。当施設は、季節や天候に関わりなく何時でもお参りをしていただけます。お墓を建てるまでのお骨のお預かり場所としてもご利用いただけます。人と人のつながりや、人とのご縁に感謝し、共に祈り、人々と共に歩むお寺「観音寺」の、やすらぎのご供養場所をどうぞご覧ください。
おはか広場では、
甲子園観音寺 納骨供養施設のご見学を受け付けております。
ご質問やご相談、何でもお気軽にお問合せください。
甲子園 観音寺情報
住所 | 兵庫県西宮市甲子園春風7-6 |
アクセス |
〈電車をご利用の方〉 阪神「甲子園」駅から 徒歩約12分 JR「甲子園口」駅から 徒歩約23分 JR「西宮」駅から 徒歩約25分
〈お車の方〉 阪神「甲子園」駅から1.2㎞ 約4分 JR「甲子園口」駅から2.1㎞ 約8分 阪神「今津」駅から1.3㎞ 約5分 JR「西宮」駅から2.1㎞ 約8分
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経営主体
TEL |
宗教法人 観音寺 (真言宗)
0798-61-3536 |
開門時間 | 午前8時 |
閉門時間 | 午後5時 |
駐車場 | 有 ※近隣パーキングあり |
寺務所 | 有 |
案内窓口 | おはか広場 |
ご案内 | 現地案内(事前予約要)・資料パンフ無(現地対応)
※Web資料を作成しお送りさせていただきます。 お気軽にお申し付け下さい。 |
観音寺の納骨供養施設とは?
観音寺の納骨供養施設とは、本堂や建物内にあるお墓で、外墓ではないので、天候や寒暖さを気にすることなく、室内でゆっくり寛ぎながらお参りが可能となります。納骨堂や納骨壇、お骨預かり場所といった供養施設です。特に観音寺では、個人様のさまざまなご要望に対応出来るよう、柔軟なご供養方法を取り揃えております。
特にこのような方におすすめ致しております。
★お子様や後継者のおられない方。
★お墓が遠方の為、近くでお参りしたい方。
★お墓の維持・管理がたいへんだと感じておられる方。
★お墓はあるが、ご自身のこれからの供養に不安がある方。
★お墓に費用がかけられない方。
★現在、ご縁の方のお骨が家に置いたままになっている方。
★お墓を建てるまでのお預かりを願っておられる方。
★生前に自分のご供養墓所を求めたい方。
甲子園 観音寺(かんのんじ)のご紹介
西宮市甲子園春風町に位置する真言宗の観音寺は、小豆島の洞(ほこら)の観音さんとして親しまれ、約八百年前から信仰されてきた小豆島観音寺です。
小豆島では、山の中腹という厳しい自然環境下にあった為、万人の方にはなかなかご参拝していただけませんでした。そこで、より多くの方々に観音さまの功徳がお授けできますように、昭和60年にご縁をいただき、西宮市の甲子園に「観音寺」を構えました。
甲子園には、阪神タイガースの本拠地である甲子園球場があり、高校球児の聖地としても有名で、野球ファンの声援が熱いたいへん人気の街です。
そんな街中にございます観音寺は、多くの方々のご先祖の霊を慰め、家内の安全と繁栄、幸福の招来を祈願しているお寺です。
名水の里 丹波の土地でも
また、兵庫県丹波市の市島町にございます「大勝寺」は、甲子園観音寺の兼務のお寺として、氷上郡西国霊場の二番礼所にもなっており、霊顕あらたかな厄除け、安産帯とき地蔵尊、天然自然水「不動名水」としてハイキング登山の人や名水愛好家に大変人気の場所としても親しまれています。
年間行事として、節分柴燈護摩祈祷法会や施餓鬼護摩供養など大勝寺にて行っております。丹波市大勝寺にも、皆様のコミュニティの場としてお気軽にお越しいただけます。
観音寺の納骨供養!ここが安心のポイント!
観音寺の納骨供養施設は、「安心」を一心に考えております。
ご宗旨、ご宗派は自由です。どなたさまにもご利用いただけます。
POINT 1)駅から徒歩圏内でお越しいただけます。
POINT 2)お寺の永代管理で、お墓のお掃除や雑草抜きなどの心配がありません。
POINT 3)ご先祖や自分達のお墓として、将来無縁になりません。
POINT 4)天候の悪い日でも安心してお参りが出来ます。
POINT 5)将来お参りが出来なくなっても、お寺があるから安心です。
POINT 6)宗旨・宗派の制限がないので、どなた様も安心してご使用いただけます。
POINT 7)ご葬儀から回忌法要、その他ご法事ごとなどお気軽にご相談下さいませ。
納骨供養プラン内容
室内納骨供養 西宮甲子園 観音寺
■ 室内納骨供養壇 1霊 使用料
☆ご遺骨預かり供養☆
(永代供養 施設使用料) ※管理費無し(税込)
■3回忌まで 55,000円
■7回忌まで 110,000円
■13回忌まで 200,000円
■33回忌まで 330,000円
※上記の期間は、故人様の年回忌に応じたご利用期間を目安と致しております。
<ご利用詳細>
観音寺の室内納骨供養は、お寺本堂内にある個別の納骨壇施設です。煩悩を抱える人々を救う慈悲深い仏様「不動明王」像をお祀りした、いつでもお参りできるありがたい屋内施設です。
特徴的なのは、個人様だけでなく、ご夫婦や家族のお墓として、最大4名様までご利用いただけ、永代供養としてご納骨いただけます。
<ご利用方法>
◆観音寺では、ご供養に際して悩まれておられる方々のために、お墓を建てられるまでの間、ご遺骨をご供養いただけるご遺骨の一時預かりシステムをご利用いただけます。
◆故人様のご遺骨を、最大33回忌まで預けることができますので、その後のお墓探しを、ごゆっくりお考えいただけます。さらに、ご遺骨だけでなく、お位牌や遺品などをお祀りし、外の永代供養付き「お仏壇」としても、便利にそして安心にご使用いただけます。
◆当施設でそのままご供養されたいとお考えの方には、個別納骨、または合祀納骨システムとして、期間終了後に当寺院の納骨堂施設へご納骨させていただきます。
◆ご家族のご供養場所として、4名様までご利用が可能です。
◆合同供養施設では、年3回(お盆・春秋彼岸)の合同法要がございますので、永代供養のご供養施設として安心しておまかせいただけます。
施設内に設けた納骨壇は、いつも静寂に包まれ、神聖な雰囲気の中、やすらかにお眠りいただける施設です。お参りの際には、気兼ねなく気持ち良くお参りいただけます。墓石のお掃除や雑草抜きでお困りの方、遠方でお参りができなくて、先祖供養も出来ないとお考えの方には、安心しておまかせいただける室内のお墓です。
永代供養納骨堂 観心堂 神戸市 鵯越墓園内
1)納骨堂供養 1霊 施設使用料
永代供養 ※管理費込み
33回忌(32年間)までお預かり(施設使用料)
1霊 400,000円(税込)
※2霊様以降は、200,000円(税込)
<ご利用詳細>
観心堂の永代供養納骨堂は、神戸市立鵯越墓園内にある納骨堂です。四季折々にその表情を変え、参拝者の気持ちを和ませてくれる公園型納骨堂です。園内は、駐車場や休憩所、広々とした緑豊かな公園も設置されており、やすらぎの供養場所としてとても魅力的です。
納骨堂の室内に設置された納骨壇は、お釈迦さまにあたたかく守られたぬくもりを感じられる納骨所です。個人様からご家族まで永代供養で永続的にご利用いただけます。室内にある施設ですので、故人様が雨風にさらされることなく、お参りの方も室内で安心してお参りいただけることができます。また、お参りに来れなくなるかもしれないとご心配される方にも、年間3回(お盆・春秋彼岸)の合同法要がございますので、永代供養のお墓として寺院におまかせいただけることができます。
2)ご遺骨 合祀納骨供養 1霊 使用料
永代供養 (合祀施設使用料) ※管理費無し
60,000円(税込)
<ご利用詳細>
観心堂の納骨堂では、鵯越墓園の自然豊かな環境の中、ご遺骨を、永代供養としてお祀りし、お墓としていつまでもお参りいただける施設を設けております。
また、当施設でご供養されたいとお考えの方には、合祀納骨システムとして、共同の納骨施設へのご納骨が可能となっておりますので、永代供養として永続的にご利用いただけます。お子様やお孫様にも安心していただけます。
合同供養施設では、年3回(お盆・春秋彼岸)の合同法要がございますので、永代供養のお墓として安心しておまかせいただけます。
お申込み資格について
宗教・宗旨・宗派については問いません。在来仏教以外のご相談も承ります。
但し、ご供養に関する宗派の儀礼は、真言宗 観音寺が執り行う儀礼に従って行うものとなりますのでご了承ください。
将来に備えての、安心の生前申込み、ご夫婦での同時納骨も承っております。
納骨供養の申込方法・ご質問・ご案内は・・・
ご相談、ご説明、ご案内を希望される方は、お問合せフォームからお申込み下さい。
<お申込みは?>
申込書に必要事項を記入して、お申込みいただきます。
<ご見学は?>
観音寺の各納骨供養施設の見学をご希望の方は、まずは、案内窓口のおはか広場までお問合せください。
お客様のご希望の見学日時をお知らせ下さい。ご説明、現地ご案内をさせていただきます。
只今、お墓の改葬・移転、田舎やご実家の墓じまいなどのご相談会を随時実施中です。
また、ご自宅からの送迎案内も承っております。事前にご連絡を下さればお迎えに上がります。お気軽にお申し付け下さい。
詳しくは、おはか広場まで。
<その他のご相談は?>
◇ご納骨方法、永代供養についてのご相談。
◇遠方の墓じまい、墓石の改葬についてのご相談・お見積り。
◇改葬証明の取得方法やお墓の継承アドバイスなど、
なんでもお気軽に、おはか広場までご相談ください。
ゆ~ざ~目線!◉◉
おはか広場では、
これから、お墓や供養場所をお探しのみなさまに、
ご検討される際に必要なこと、おススメポイント、注意点、気になる所など、お客様の立場に立ったユーザー目線でご案内しております。
ぜひ!参考にご覧くださいね。
スタッフから見た甲子園 観音寺!!
高齢者の方でも快適なお参りアクセス!
なんと言ってもまずはお参りアクセス!
甲子園観音寺までの道のりですが、お車のアクセスは、道路状況も快適で駐車場もございますので、不便を感じることなくお参りいただけます。また、徒歩でのお参りが便利です。阪神「甲子園駅」からお寺まで徒歩11分というとてもうれしい距離にあります。
神戸方面からも、大阪方面からも沿線が多く、甲子園周辺のアクセスは魅力的ですよね。
観音寺は、甲子園球場のほど近い場所にあります。
寺院の前を走る中津浜線沿いには、閑静な住宅街も多く、とても落ち着く環境です。
でも、甲子園の街は、シーズンになると、阪神タイガースや球児を応援する、野球ファン達の大声援が聞こえてくる、そんな情熱的でとても人間味のある、温かい街の印象があります。
住宅街沿いの歩道も広くて気持ちよく、道に迷うことなくあっと言う間に観音寺に着くことができました。
観音寺周辺に、コインパーキングがございます。観音寺まで徒歩3分くらいの場所ですので、快適なアクセス環境でした。いつでも行きたいときにお参りに行ける!これは墓地選びの大きなポイントとなりますね。
永代供養納骨堂「観心堂」は・・・
さらに、納骨堂「観心堂」は、
神戸市の鵯越墓園内の「堂塔地区」という緑豊かな地にございます。開けた自然公園のような空間に、広々とした駐車場や快適な設備、なんと言っても自然が織り成す風景がとても素敵な場所です。
お天気の良い日には、青い空に木々の緑や黄色や赤色が混ざり合い、まるで絵画のような風景が楽しめます。ここに訪れた日も、ちょうど快晴の日で、最高のロケーションを楽しむことができました。こんな場所で、大切な人と一緒にずっと眠ることが出来たら、とても素敵だと感じました。
此処は、永代供養のご納骨される場所ですので、年に数回、合同法要がここで行われるそうです。いつまでもずっと、安心しておまかせできる。とても優しい場所だと思います。
西宮市や尼崎市、大阪からのお参りも多く、各方面から多くの方々がお越しになるそうです。安心の永代供養ですので、お寺さんに任せっきりという方も多いそうですが、最近では、子供さんやお孫さんを連れてピクニック、ドライブと楽しんでお参りする人も増えているそうです。とても楽しそうで、ご先祖さまも喜んでくれそうですね。
お骨の一時預かりもできる安心の場所とは?
観音寺では、「お墓を欲しいが今はまだ」「先のことがどうなるかわからない」といった、直にご納骨ができない方々のために、ご遺骨の一時預かりシステムを取り入れています。
お寺さんに預ってもらい、ご供養をしてもらいながら、今後のお墓をゆっくり検討できる。とても便利で安心のシステムだと思います。
最近では、ご自宅に長い間、お骨を置きっぱなしにしていて、
「お骨をお祀りする場所がない」「早く納骨してあげた方が良いのですが・・・」「自宅に置いておくと成仏できないのではないか?」とご心配されている方々のお話をよく耳にします。
現在、故人のお骨をお持ちの方は、自分でも気にかけていることもありますが、さらに周りからいろいろ言われたりして、子供さん達に相談する方達が増えています。でも、子供さん達もお仕事が忙しかったり、金銭的な問題などもあり、なかなか思うようにお話が進まないことが現状です。
そういった方々のために、
将来、お墓を求めるまでの間、ご遺骨を預ってもらいながらお寺さんに供養してもらうことができ、また、そのまま観音寺で永代供養としてご納骨することもできます。ご遺骨のお祀りにお困りの方にとって、観音寺のご供養は、「安心してお任せできる」とても魅力的なご供養と言えるのではないでしょうか。
近年のお墓探しは、供養の多様化により、さまざまなものを選ぶことができるようになりました。墓石を建てること、納骨堂、樹木葬、散骨、どれもすべてお墓です。
たしかに、自由に選択肢が増えたことはうれしいのですが、その分、自分は何を選んだら良いのか、自分達にとって何が良いのか、悩みが増えたことも事実です。
最近、親子そろってお墓探しに来られる方々が多くなりました。
それは、お墓を探される方が、高齢になればなるほど、多様化した供養システムを難しく感じられ、悩まれるようになったからです。
よって、親だけでお墓を考えるのではなく、将来負担のかかる可能性のある息子さんや娘さんが一緒になって考え、将来、安心できる供養場所を、みんなで考えることが大切だと思うようになったと言えます。
そんな時代だからこそ、自分達に合った供養をゆっくりと考えることができる、観音寺の新しいシステム「ご遺骨一時預り供養」は、私たちにとって、安心させてくれる心に寄り添った供養ではないかと思います。
スタッフの編集後記
『 心のよりどころ 共に祈り 共に歩む 』
観音寺は、西宮市と神戸市にあり、丹波市には大勝寺、これらのお寺を兼務されるのは髙橋ご住職様です。
ご住職が、観音寺の沿革、歴史についてのお話をしてくれました。
この「観音寺」のお寺は、もともと瀬戸内海の小豆島にあったそうです。洞(ほこら)の観音さんの愛称で、約八百年前から小豆島洞之観音寺として信仰されてきました。
その歴史の中で、とても不思議で興味深いのは、洞の中にいらっしゃった観音様のお話しです。
この小豆島洞之観音寺は、不便な山の中腹にあり、岩の洞穴に正観音像がありました。その正観音像は、平家の落ち武者が祈念して彫ったとされる石像で、自然が造形した岩の洞穴に奉られていたそうです。
なぜ、そんな島の山の中にお寺があったのか?
実は、明治時代、中興開山の祖といわれる橋本シカと言う名の人物が、その観音寺をお守りしていたとされているそうです。
シカ氏は、兵庫県の播州赤穂に暮らしていました。ある日、枕元に黄金に輝く観音さまが現われ、小豆島の観音寺の場所を示し、どうか探し出してお奉りしてほしいといって、消えたそうです。
日頃から信心深かったシカ氏は、夢の真意を悟るべく、何の迷いもなく小豆島へ渡り、うっそうと繁った雑木の中から観音さまを見つけ出し、生涯お奉りしたといわれています。
小豆島観音寺は、厳しい自然環境の下で長い間お奉りされ守られてきました。しかし、万人の方にはなかなかご参拝できる環境ではありませんでした。そこで、ご住職のお母様が、誰もがお参りできる道があれば多くの方に観音様のご加護を受けて頂くことができる。そう切に願い、さまざまな人達の協力と尽力のもと、やっとの思いで洞穴までの参道を完成させたそうです。
ですが、それもつかの間、時代と共にさまざまな困難な状況が重なり合い、島への移動の不便さや高齢化など、お参りしたくても行けない人たちが増えていったのです。その後、ご参拝者も年々減少の道を辿って行ったそうです。
このままでは、ご住職のお母様の願いは無駄になってしまう。
ご住職は、『だれもが、いつでもお参りできる場所、一人でも多くの方に観音様のご加護を受けて頂くためにの、布教所を設けたい』そう願ったそうです。
その願いは、数年の時経て、現在の西宮市や神戸市の観音寺という形で完成したことをお聞きしました。
とても不思議で、とても心あたたまるお話しでした。
そして、西宮市 甲子園観音寺は、
ご住職が、まだ大阪で小僧として勉強していた時に、この西宮甲子園にご縁をいただき、この地に居を構えたそうです。ご住職の子供さん達もこの場所から学校に通った懐かしい思い出の場所でもあるそうです。
この場所で、一人でも多くの方々にご縁をいただき、各家のご先祖の霊を慰め、家内の安全と繁栄、幸福の招来を祈願して、これからも、たくさんの方々とのご縁を大切にしていきたいとお話いただきました。
ご住職のお話の中に、時折『心のよりどころ』という言葉が出てきました。お檀家さん、お参りされる方、お寺へ訪れる方、これから出会う方、すべての方々の心のよりどころとなる為に、日々精進されておられます。
この『心のよりどころ』
実は、とても難しいことなんです。
私たちおはか広場でも、仏事やご供養、お墓の相談所として、お客様のご相談をさせていただいております。お客様のお悩みやお困りな事に一生懸命に取り組んでいるつもりです。
しかし、お客様の『心のよりどころ』になっているのでしょうか?
心のよりどころとは、心の支えとする、精神的な支え、生きる意味を感じられる、寄り添える、頼りにするところの意味が大きいと思います。
決して簡単にできることではありません。
私たちは仕事を通じてお客様に接し、喜んで感動していただくことを理念として活動しています。お客様の背中をそっと押すことは出来ても、ここまでです。
決して人々の心、精神的な支えになることなどできるはずもありません。
ですが、お寺は違います。
仏教という教えを通じて、生き方や感じ方、考え方、仏の道、人の道というものを教わり、学び、そして共に祈り、共に歩んで行くものです。
観音寺は、洞之観音寺の歴史が始まったときから長い間ずっと、今も昔も変わらず、この『心のよりどころ 共に祈り 共に歩む』を大切に実践されておられるお寺です。
ご住職さまは、ご案内している観音寺の納骨堂や永代供養は、お参りされる方達の意向や、気持ちを考えて出来たシステムなんだと言われました。
近年のご供養施設は、新しいものから古いものまで、いろんな供養やお墓がございます。ですが、ほとんどの場所が作り手の一方通行で、お客様の方がシステムに合わせているのが実情です。
そんな中、観音寺は、常に、お参りする方々や訪れる方々の立場や状況に合わせて、こんな事はできないか?あんな事は出来ないだろうか?など、みなさまのお声をお聴きし、一番良いと思われるご供養をみなさんから教えられ、一つ一つそれを形にしていく、そんな、いつも人に寄り添った供養でありたいとご住職様はお話して下さいました。
人々にとって、心からやすらげる場所。
いつでも優しく向かい入れてくれる場所。
そんな場所がいつもそばにある。
これこそがまさしく『心のよりどころ』ではないでしょうか。
おはか広場
ピックアップインフォメーション
◇◇◇ 只今!甲子園観音寺のご見学会を実施中です!
みなさまも、一度、甲子園観音寺に、足をお運び下さい!
只今、甲子園観音寺のご見学を随時受付中です。
おはか広場では、気軽に聞けるお墓の相談窓口として、
お墓のプロ相談員が誠実に対応させていただいております。
気軽さをモットーに、ワクワクするお墓探しをご提案しています。
納骨堂への納骨方法、ご供養に関すること、ご予算のことなど、なんでもお尋ねください。
ご相談は!
お電話相談。メール相談。
おはか広場神戸二郎店でも店舗相談を行っております。
ご見学ご希望の方は、フリーダイヤルまたはお問合せメールからお申込み下さい。
ご自宅からの送迎案内なども行っております。
お気軽にお申し付け下さい。
お悩みはお早めにご相談くださいね。
まずは、お問合せフォームから!
心よりお待ち申し上げております。
☆只今、お得なキャンペーン実施中です。ぜひ、この機会にどうぞ!
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